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補助金の電子申請、最初に詰まりやすいところ

補助金の電子申請は、最初の一回が一番の山場です。多くの方が同じところで足踏みされる、3つのつまずきポイントをまとめました。

ものづくり補助金、IT導入補助金、事業再構築補助金——中小企業の方が活用できる補助金は数多くあります。これらの申請は、近年ほぼすべて電子申請に切り替わってきています。便利になった一方で、はじめて取り組まれる方には、なかなかの山場でもあります。

もっとも詰まりやすいのは、「GビズID」の取得段階です。GビズID は、行政手続きを電子的に行うための共通アカウントで、ほとんどの補助金申請で必要になります。申請から発行までに2週間ほどかかることもあるため、まず最初に動き出していただきたいのがここです。

次に、マイナンバーカードと、マイナンバーカードを読み取るための機器(パソコン用のカードリーダー、または対応スマートフォン)の準備です。カードはお手元にあっても、マイナポータルへのログインに使うパスワード(4桁の暗証番号と、英数字混じりの署名用パスワード)を忘れている方が非常に多くいらっしゃいます。

三つ目は、申請内容の保存とブラウザの戻るボタンです。電子申請のシステムは、ブラウザの「戻る」を押すと入力内容がすべて消えてしまうことがあります。長文の事業計画を書き上げた直後にこれが起きると、相当こたえます。こまめに「保存」ボタンを押すこと、別途ワード等で下書きを残しておくこと、これだけで身を守れます。

電子申請は、慣れてしまえば紙の申請より圧倒的に楽です。最初の一回だけ、伴走してくれる人がいると安心して進められます。お困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。

#補助金 #電子申請 #マイナンバーカード
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