← Blog 2025.03.24 コラム

いまのサイトを直すか、作り直すか

「直す」と「作り直す」は、根本的に違う仕事です。どちらが貴社に合っているか、判断のヒントをお話しします。

サイトのご相談をいただく際、最初に必ずお伺いするのが「いまのサイトを直すご希望ですか、それとも作り直すご希望ですか」というご質問です。一見似ているようで、この二つはまったく別の仕事です。

「直す」のは、いまある建物の壁紙を貼り替えたり、傾いた柱を補強したりすることです。比較的お安く、お早めに、限られた範囲で改善ができます。デザインは多少古いままかもしれませんが、見た目以外の問題(読み込みが遅い、お問い合わせが届かない、スマートフォンで崩れる)の解消には、案外これで十分な場合があります。

「作り直す」のは、いったん建物を取り壊して、土台から建て直すことです。お時間もご費用も大きくかかりますが、いまの貴社の事業に合った、新しい構造を持たせることができます。事業承継期、商号変更、サービス内容の大幅な変更——こうしたタイミングには、作り直しが適しているケースが多いです。

判断のひとつの目安として、いまのサイトが「現在の事業を、誇りをもって紹介できているか」というご質問を、ご自身に問うていただければと思います。「胸を張って人に紹介しづらい」というお気持ちが少しでもあれば、作り直しを検討する価値があります。逆に、「内容は気に入っているのだけれど、ところどころ困っている」という場合は、まず修繕でいけることが多いです。

いずれを選ぶにしても、ご事情を伺って、無理のないご提案をいたします。判断にお迷いの段階で、ご一報いただければ幸いです。

#リニューアル #ホームページ #コラム
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